2009.01.27
自己を勇気づける言葉
今から10年以上前に「自己を勇気づける言葉」という書籍を読んだ。
内容については細かく記憶に残っていないが、タイトルだけは未だに覚えているから不思議だ。
そこで、私にとって自己を勇気づける言葉とは何だろうか?と改めて考えてみた。
ひとつは座右の銘である
「踏まれても咲くたんぽぽの笑顔かな」
である。母校、明徳義塾で教わった言葉だが、自分の生き方と照らし合わせたときに、まさにこの言葉がしっくりきたのだ。
お陰で花のない人生を真っすぐ歩んでいるが、それこそが自分の美学になった。
もちろん一旗あげてやろうという野心が無い訳ではないが、それも雑草故の成り上がり根性に他ならない。
自分の生き方について、人にとやかく言われる筋合いもなければ言う権利も持ち合わせていないのだから、それもまた良しではないか。
もうひとつは、自己の存在価値を認めてもらえる言葉だ。
昨日、小売会社の勉強会にて、社員さんから感謝の意を伝えられた。
純粋に嬉しかった。
夜は、知人に「岡野先生が高畑さんのこと、いつも褒めてたよ!」の言葉に舞い上がり、
昨日、サイトオープンしたお客さまに電話したところ、「大変満足しています。末長くよろしくお願いいたします!」との言葉に飛び上った。
そして、今、エクストメンバー勉強会の報告書に
「社長、いつも見守ってくれてありがとうございます。期待に応えられるような自分になれるよう頑張ります!」
と複数の社員さんが書いてくれている。
自分を勇気づけるために必要なものは、
「自らを励ます、夢、希望の言葉」と
「自分の存在を肯定してくれる、感謝の言葉」
であると、今、このブログを書きながら気付いた。
モチベーションの源泉は、「夢と感謝」。
そうに違いない。
誕生日の阪本と法正。首から下げているのは「あなたの良いトコメダル」www。
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エクスト社長 高畑欽哉の2009年度テーマ!
心・・・本当の強さ(人を幸せにする)
技・・・戦術を磨く(現場第一主義)
体・・・腹筋を割る(心身ともに強靭に)
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