2008.11.26
知識や経験を超えるもの
最近、「理(ことわり)」について考えることが多い。
世の中には原理原則が存在しています。
過程と結果には、決定的な因果関係があり、深いところでいえば、
不思議の成功も不思議の失敗もないのだと思う。
今日は、岡野先生が来社され社員さんを巻き込んで「相談屋台」が
開催されました。
日頃の仕事の悩みなどを問答形式でお答えいただくものですが、
私との話の中では、今抱えている課題について、タイムリーな
答えをたくさん頂きました。
その中で、冒頭の「理(ことわり)」についての話が出たのです。
情報は求めると巡り合うものですねw。
なぜ知識や経験を求めるのか?
知識や経験が、本当は可能性を妨げているのではないか?
そんな問いから、学びはもっと真理に近いところを学ぶべきではないか?
その点、古典から学ぶことは多い。
戦略の「略」は、いらないものを省く、すなわちシンプルでなければならない。
理論武装し過ぎて難しくなり過ぎると、「何でもやります!」に負ける。
この1時間は、来年に向けてすごく貴重な時間となりました。
来年に向けての次の一手が見えてきました。
岡野先生、ありがとうございました!
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エクスト社長 高畑欽哉の2008年度テーマ!
△1、時間の使い方に徹底的にこだわる。
△2、「神は細部に宿る」小さな事に徹底してこだわる。
〇3、情熱、熱意を会社の細部にまで行き渡らせる。
目標100冊読破→現在77冊。
「40歳から人生「面白くなる人」「つまらなくなる人」」川北義則
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