2008.11.10
ルーチンワークと非ルーチンワーク
今日からバリューシェアグループのグループマネージャーを兼任することに
なりました。
バリューシェアグループは、アフターサービスをメインとした部署で、
日々、サイトの改善活動を行っています。
今後の展開として、創客を実現する実力を蓄え、当該分野でNO,1を目指す上で、
この部署は非常に大きなポイントになります。
そんなことで早速、グループミーティングを行い、今後について話をしました。
現状の問題点として、2点が挙げられました。
1、情報共有のためのミーティングがどうしても多くなる
2、新しい取り組みが多く、業務のルーチン化が進まない
そこで、今回から定期ミーティングを廃止しました。
本当に必要な情報は、必要な人が、必要な時に、現場で得れれば十分です。
その分、業務の時間に費やしたほうが良いという判断です。
次に、独断でルーチンワークを決めました。
いつ、誰が、何を、どのようにするか?
これが決めれる仕事は、すべてルーチンワークです。
どうすれば良いルーチンになるかを考えていたら、「こんな場合実行できない!」
といった非ルーチンの業務が顔をだして、いつまでも決まりません。
非ルーチンの仕事は、重要度や優先順位が高いものが多く、それを基準に判断
すれば、いつまでたってもルーチンなど出来ません。
考えるべきは、非ルーチンの処理であり、ルーチンはいったん決めて、実行し、
問題があれば変えれば良いのです。
効率化を考えるあまり、実行が遅れることの方が、実際は何倍も非効率なんです。
ということで、明日からもバリバリ現場に参戦です!
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エクスト社長 高畑欽哉の2008年度テーマ!
〇1、時間の使い方に徹底的にこだわる。
〇2、「神は細部に宿る」小さな事に徹底してこだわる。
〇3、情熱、熱意を会社の細部にまで行き渡らせる。
目標100冊読破→現在69冊。
「負けるが勝ちの逆転ゲーム理論」逢沢明
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