2008.09.09
キャッチコピーの心得
WEBサイトを提供する上でキャッチコピーは重要な要素の一つです。
今日は、実際のお客様のコピーを考える過程で、実践勉強会を行いました。
キャッチコピーの心得
ここでの目的は「反響」もしくは「吸客(印象付けて何度も見てもらえる)」
その為に、
1、お客様が感じて動く
2、お客様がハッと考える
3、自社が何を持ってお客様に貢献するか
4、自社がどれだけお客様を理解しているか
5、他社との違いとなる強みは何か?
のポイントを抑えておく必要があります。
また注意事項として、
1、ウソがないか?
2、専門的過ぎていないか?
3、ありきたりでないか?
4、キレイすぎてないか?
5、狙いすぎてないか?
6、ターゲットと表現が一致しているか?
7、クライアントの思いが込められているか?
8、常識すぎないか?
というようなチェックが必要です。
コーポレートキャッチに大切なのは「共感」です。
「インパクト」「覚えやすさ」「解りやすさ」は表現の要素であって、
まずもってお客様に「そうそう!」と思っていただきたいのはどんな事なのか?
を明確にする必要があると思います。
社内大学「エクストアカデミー」では、コピーライティングの勉強を行っていますが、その成果が少しずつ現れてきました。
広告の世界は結果が全て。
「結果」には必ず「原因」がある。
「原因」には必ず「過程(プロセス)」がある。
「過程(プロセス)」は「人」がつくる。
やはり人財育成が大切ですね。
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エクスト社長 高畑欽哉の2008年度テーマ!
〇1、時間の使い方に徹底的にこだわる。
〇2、「神は細部に宿る」小さな事に徹底してこだわる。
〇3、情熱、熱意を会社の細部にまで行き渡らせる。
目標100冊読破→現在52冊。
「レバレッジ時間術」本田直之
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